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 君との出会いはいつも唐突。

 ドラマティックでミステリアス、スリルとサスペンスを常に傍らに、繰り返す嘘と真実を、けれども確かに感じ取っていた。


 そして僕らは繰り返す対峙を、楽しんでさえいたのだと。
 高揚と興奮は双方にあったのだと、。

そして何より、確かな信頼が其処にはあったのだと。
君も、そして僕も、確信していたよね?


 だけど。
 だけど、ね?


 『コレ』は…想定外だったんだよね……名探偵。






2008.12.08.

H O M E * / N E X T *